もはや他社含めかなりの数が出ている媚薬モノ。 演じるのはスタイルもルックスも美しさのカタマリである一花さん。 まずもって、一花さんは本作でも作品の趣旨を十分に体現した乱れっぷり。圧倒的にセクシーでした。 ただ、媚薬という分かりやすい小道具を使うことで、ストーリーや心情とは無関係に、ぶっ飛んだプレイを簡単に正当化できちゃうので、制作側にとって楽なんですかね。ストーリーものだと、本来はそこまで乱れるに至る経緯や理由づけを丁寧に描いて欲しいのですが、何でもかんでも媚薬漬けにしちゃえばいいだろ、的な使われ方をされるのは手抜きにしか思えなくもない。 まあそれはさておき。寝取られものの割には、初回のみそれなりに抵抗はしますが、続くシャワーシーンではほぼほぼ落ちてますね。彼氏からの電話の意味もあまりなく（本来は背徳感なり心とカラダが相反する葛藤なりを表現するためのシーンだと思うのですが）、何をさせたかったのか、魅せたかったのか分かりませんでした。最悪な別れ方をした大嫌いな元カレ…セックスの相性はバツグンだった。そんな最低な元カレと出張へ。婚約したばかりで、殺したいほど憎いこいつのことなんて思い出したくないのに…。嫌な予感は的中しまさかの相部屋！？媚薬を盛られ無理矢理犯れチポぶち込まれた瞬間に、あのころの感覚がフラッシュバック。抵抗できない状態で快感だけが研ぎ澄まされ何度も何度もアヘイキ。忘れていたのに…思い出してはイケなかったのに！媚薬が効いて感じていく演技が上手で、身体も顔もエロすぎる。 風呂場での綺麗な裸身のシャワー責め、自分から欲しがる表情も上手い。 最後は明るくきれいなセックスシーンで感じまくって最高にセクシーでした。